注文住宅の業界

注文住宅の業界は2013年現在では活況である。

大きな要因としては消費税の増税するまでの駆け込み需要だろう。

来年の四月から消費税が5%から8%へ増税することで、価格の高いものに関しては、負担がかなり大きくなる。

例えば、2500万円で注文住宅を建てようとすれば、消費税125万円のところが200万円になり、差し引き75万円余計にかかることになる。

75万円ともなれば、生活費の2カ月分ともなる。

そういったこともあり、駆け込み需要が増え、業界的に活況になる。

しかし、消費税増税後はどうなるか。

住宅ローン減税の拡充は行われ、贈与税についても無税分がかなり大きくなっているが、新築着工件数はかなり減少するだろう。

これに加えてこの業界の流れを考えておく必要がある。

一つは低価格化と汎用品化である。

低価格化で言うとたまホームが有名である。

ただ、実際それだけではなく、汎用品としてプラン化している。

ゼロベースでつくるのではなく、ある程度のプランが決まっていれば、部材も一括購入することができる。

注文住宅とはいえ、こういった仕組みであれば、消費者としても目で見えやすく意思決定しやすい。

ただ、坪単価ばかりに目を奪われていると、それ以外の費用、例えば解体費用だったり基礎工事だったりそういった費用が追加でかかってしまう。

その点は消費者としては気を付ける必要がある。

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