選択肢は多い方がよいか(1)

選択肢が多い方がよいというのは、自分で全てを決めたいとう飽くなき欲求を示しているのかもしれない。

消費の最先端であるアメリカでは、多くの選択肢にあふれている。

その理由としては需要に対して供給が過剰だと言うことであるということだろう。その基礎としてはやはり消費者は全てを自分で決めたいという欲求があるという考えがベースにあるのだろう。

たとえば、バーガーキングでは自分で好きなようにトッピングを組み合わせてハンバーガーを自分好みにカスタマイズすることができる。

似たような状況は日本でもみることができる。

日本型のファーストフードである牛丼やラーメン店では、トッピングや追加のメニューを組み合わせることによって沢山のバリエーションを持たせることが可能となっている。

通常トッピングは粗利率が高く設定されており、ベースとなる牛丼やラーメンはある意味客引きの商品となる。例えば、生卵はスーパーでは6個100円程度で買うことができるので一つ16円程度であるが、ある牛丼チェーンでは50円である。仕入れ値は当然16円を下回るであろう。これは極めて合理的である。

お客は自分の好きなように牛丼やラーメンを組み立てる方ができ、お店側としては客単価(粗利率)を上げることが可能となる。

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